枚方市議会 2022-12-01 令和4年12月定例月議会(第1日) 本文
最下段の第9款教育費では、小・中学校における通級指導教室等の設置に伴う施設改善維持補修経費や学校給食会に対する学校臨時休業対策事業補助金などで、6,888万2,000円の増額補正を行っております。 なお、70ページ以降に給与費明細書等の参考資料を添付しておりますので、併せて御参照をお願いいたします。 以上、議案第54号の提案理由の説明とさせていただきます。
最下段の第9款教育費では、小・中学校における通級指導教室等の設置に伴う施設改善維持補修経費や学校給食会に対する学校臨時休業対策事業補助金などで、6,888万2,000円の増額補正を行っております。 なお、70ページ以降に給与費明細書等の参考資料を添付しておりますので、併せて御参照をお願いいたします。 以上、議案第54号の提案理由の説明とさせていただきます。
インクルーシブ教育を推進するためには、支援学級や通級指導教室等で、特別支援教育をさらに進めていく必要があると考えますが、お考えをお聞かせください。 一方、特別支援教育の取り組みを通常学級の中で生かし、反映させることが、インクルーシブ教育の意義ではないかと思いますが、いかがでしょうか。支援教育に関する市のホームページを見てみますと、掲載は就学支援に関することのみでございました。
指摘のとおり、石橋南小学校の北校舎においては、現在、留守家庭児童会や通級指導教室等として活用している。仮に、北校舎を使用することになったとしても、一定の教育環境の整備の検討が必要にはなるが、受け入れは可能ではないかと考えている。との答弁がありました。
近年、障がいの状況の多様化などから、通級指導教室等の多様な支援教育の場のニーズは高まってきており、合理的配慮の基礎となる教育環境の整備、例えば洋式トイレや段差の解消などについて担当部局に指示をいたしております。施政方針の中で触れております、地域社会における共生の実現を目指すためには、子供たち一人一人に応じた教育を進めていくことが大切であると考えておるところでございます。 以上、答弁といたします。
昭和46年に創設され、市町村が支給した金額の2分の1が国庫補助対象額であり、支給対象者は柏原市立学校の支援学級に在籍する児童生徒、通常学級に在籍する障害のある児童生徒及び通級指導教室等に通級する児童生徒の保護者でございます。 また、国庫補助対象事業のため、認定基準額は前年の所得が生活保護需要額の2.5倍未満と2.5倍以上に分けて補助対象経費と額が決められております。
また、昨年度より「通級指導教室」等へ空調設備を年次的に整備するなどの環境整備を行っておりますが、本年度は、肢体不自由学級のセンター校にエレベーターを設置してまいります。
さらに、先ほど言いました通級指導の言葉の教室ですが、「通常の学級で受ける教科、特別活動の他に、障害等の状況に応じた特別な指導が受けられる場として、『言語障害通級指導教室』等通級による指導体制の整備を推進する」と、先ほどの言葉の指導の専門的な指導を受けたいという養護学級の生徒のために、言語障害通級指導教室、わざわざそれを名指して、また「等」ですよ。もっといろいろですね。